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厚生労働省が定めたカリキュラムに基づく、「手話通訳者養成講座」です。
手話通訳は、視覚言語である手話を音声日本語へ、また音声日本語を手話へ変換する、手話と日本語両方の高い言語能力が必要です。相手の話を正確に理解し、正確に伝える力、そして聴覚障がい者の生活に深くかかわる仕事ですから、人権を守ることや守秘義務など高い倫理性も求められます。
手話通訳者養成講座の修了後、当センターで実施する手話通訳者登録試験に合格すると、手話通訳者として活動することができます。
手話通訳者を目指し、活動する意思のある方で、手話奉仕員養成講座〈基礎編(基礎課程)〉を修了した方が対象の講座です。なお、受講にあたって選考試験を行います。詳細は案内書をご覧ください。
令和6年10月6日(日)〜令和7年2月23日(日)
締切:令和5年8月1日(木)必着
手話通訳者養成講座〔通訳Ⅰ〕を修了した方が対象の講座です。
令和6年4月7日(日)〜7月28日(日)
令和6年度の申込み受付は終了いたしました。
手話通訳者養成講座〔通訳Ⅱ〕を修了した方が対象の講座です。
令和6年8月18日(日)〜9月29日(日)
締切:令和6年7月28日(日)必着
青森県意思疎通支援者(手話通訳者)登録事業の登録を希望する方で、手話通訳者養成講座の全課程を修了した方が対象となりす。
この試験は、手話通訳者として必要な知識及び技能を審査するため、筆記及び実技試験の問題、採点基準、合否判定基準及び具体的実施方法等について、社会福祉法人全国手話研修センターから提供を受けて青森県聴覚障がい者情報センターが行う手話通訳者全国統一試験です。