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厚生労働省が定めたカリキュラムに基づく、手話奉仕員養成講座です。
入門編と基礎編で構成されています。
令和6年4月13日(土)〜12月21日(土)
令和6年度の申込み受付は終了いたしました。
初めて手話を学ぶ方を対象とした講座です。
講義では、聴覚障がいの基礎知識、手話の基礎知識、聴覚障がい者の生活について学びます。 実技では、物の形や動きの模倣、身振り表現による伝達などを学び、手話の基礎となる「見る力」や「表現する力」、コミュニケーションの力を育て、手話によるあいさつや自己紹介、家庭や医療場面、教育場面での会話練習などを行います。
入門編の到達目標は、「相手の簡単な手話が理解でき、手話であいさつ、自己紹介程度の会話が可能なレベル」です。
令和6年4月13日(土)〜12月21日(土)
令和6年度の申込み受付は終了いたしました。
手話奉仕員養成講座の〈入門編〉を修了した方が対象の講座です。
講義では、障がい者福祉の基礎、聴覚障がい者活動と聴覚障がい者福祉制度、ボランティア活動について学習します。実技では、日本の手話の基本文法を学びながら、手話の表現能力、読み取り能力、伝達能力の向上をはかり、聴覚障がい者との会話を通して、実践的なコミュニケーションの力を高める学習をします。
基礎編の到達目標は、「相手の手話が理解でき、特定の聴覚障がい者とならば手話で日常会話が可能なレベル」です。